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Minami’s クラブ

*悲しいお知らせとうれしいお知らせ*



「悲しいお知らせとうれしいお知らせ」




まずは悲しいお知らせから・・・・・





わたしたちが日本へ行っている間に


7年間飼っていた愛猫のRIKIが

亡くなりました・・・・・・


RIKI.jpg



7年前アニマルシェルターからもらってきたRikiちゃん。

真っ白で臆病で

体は弱かったけど

犬のように投げたおもちゃをわたしのところに持ってくる

本当に頭のいい子でした。。。。


日本へ行く前から調子が悪くて

旦那に病院へ連れて行ってあげてね。。。と

お願いをして日本へ行きました。


わたしが日本へ行った次の日

ベッドの下で亡くなっていたそうです・・・・

わたし達が日本へ行くまで我慢してたのかな・・・

「RIKI行ってくるね・・・」と

頭をなでてあげたのが最後になってしまうなんて・・・・


旦那から知らせを聞いて

RIKI~~~~~~~~~~


と号泣してしまいました・・・子供たちも泣いていました・・・



7年前シェルターからもらってきたときに書いた日記です。

赤ちゃんの頃のRIKIやシェルターのスライドショーもあります・・・・

アニマルシェルターと我が家のRIKI


今はお友達が作ってくれたRIKIの絵を遺影がわりに

昭和猫のフィギュアと共に飾っています・・・


RIKI


7年間ありがとう・・・


これからは天国からママたちの事見守っていてね・・・・・



RIKI2








さてうれしいニュースですが・・・・


不思議なことに


RIKIが亡くなった次の日、一匹の茶色の猫が

どこからともなく家の前にやってきました。


もともとわたしのお隣さんはボランティアで

野良猫にえさをあげたり、子供ができないように避妊手術してあげたり

しているのですが、茶色の猫がやけに人懐こいことに不思議に感じていました。


お隣さんは迷い猫なのかもと思い、

マイクロチップの有無(アメリカでは飼い猫にチップを入れる人が多いです)を

調べたけれど、特にチップはなし。

うちの家の前にずっといるので、お隣さんは保護してくれて

病院で避妊手術をしてくれました。(女の子でした)


しばらく手術の傷が癒えるまで、お隣さんのポーチで飼うことになったのですが

とにかく甘えん坊で抱っこしたら、こちらが降ろすまでずーっと抱っこされたままで

いるぐらい、人に愛されるためにここに来た。という感じなのです。。。。


「Minami,RIKIが亡くなってまだつらいと思うけど

この子をあなたが飼ったらどうかしら???本当にスゥィートな子なのよ。。。

あなたの家の前にいたというのが何かの縁かもしれないわよ。」

とお隣さんに薦められ、


RIKIの面影がまだ家の中に残っているのに、はい、次!みたいに

他の猫を飼えない。。。。という気持ちがあったのですが


もしかしたら、RIKIがこの子を連れてきたのかも????と思ったら

ものすごく愛おしくなって。。。。。。


ジェンも「キャラメルちゃん」と呼ぶようになって

RIKIは絶対にジェンに抱っこされるのが嫌だったけれど

この子はジェンに抱かれてもおとな~しくしているものだから

ジェンは「飼いたいよ~」と言い出して・・・・・



結局キャラメルちゃんはわたしたちの家族の一員に

なりました



☆こちらがキャラメルちゃん

キャラメル



ところがキャラメルちゃんを飼い始めてすぐ

子供たちがドアを開けっ放しにしていたことが原因で

一度キャラメルちゃんが脱走した事件があったの!!!!



1日中外を探し回ったり、電信柱に張り紙を貼ったりして

もしかしたら車に轢かれちゃったんじゃないか??とか

人懐こいから誰かが家に連れて行ってしまったんじゃないか?とか

ものすごい心配したけれど

夜遅く、お腹がすいたのかひょっこり家の前にまた戻ってきました。



もう~本当に心配したんだよ~~~~どこに行ってたの~~~~


RIKIを失って、キャラメルちゃんまで失うなんて絶対に嫌!!!

と思って

「神様仏様、RIKIちゃん、どうかお願いします!!

キャラメルちゃんが戻ってきますように・・」



とお祈りしたのが利いたのかな????


なにはともあれ無事に戻ってきて本当によかったです・・・・・




家の周りに貼った張り紙です。。

missing cat




というわけで、ビクビクちゃんのRIKIとは全く正反対の

ラブラブちゃんのキャラメルが新たな家族の一員となり


Minamiは◎◎才のお誕生日を迎えました~(1ヶ月以上前の話だよ>)





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